差が出そうな大学一年
昨日振りです。如月です。
今年の大学一年生は得たものに差が出そうだなあと個人的に思う。
(大学一年生に限らないのかもしれない。)
別に自分が今年の大学一年生の中で、何か頑張った方かサボっていた方だったとかは置いておいて、単純にそういう事実が存在しそうだ。
ただ自分は頑張っている側に居て、この一年で何かを得ていたら良いなとは思う。
差が出るところとしては、経験の密度や数、その経験もどういう類のものかで、様々だろう。
学業、友達付き合い、部活やサークル、恋愛、アルバイト、自己成長(漠然とし過ぎていてあまり使うのが好きではないが)など。
対面のイベントは悉く潰れ、オンライン化や中止で制限がかかるものが多かった。しかし、オンラインになることで意外と参加費が無料になったり、参加資格や人数の制限がなくなったイベントもあったように感じる。
(ここでいうイベントは音楽ライブなどというよりセミナーや何らかの説明会を多く含んでいる。)
イベント参加に関しては、地域や年齢などの差が少し縮まったのではないかと個人的には思っている。(自分はそこらへんに)
対面でなくなったことにより、イベントの質が落ちた部分があるのかもしれないが、参加のハードルが下がった。
その事実を知っているか、そして参加するのかで大きく差が出たのだと思う。
大学入学後からアンテナを張っているか、何かしらのモチベーションや目標を持っているかどうかなのだろう。
Twitterでも「この一年、何もしていない」という発言を見掛ける。
別にそれを非難したいという気持ちもないし、難しい一年だったと思う。
もしかしたら北大の総合理系だと、勉強に追われてそれ以外のことをやる余裕はなかったのかもしれない。
自分なりにこの一年は新しいことに触れてみて経験を増やそうと色々やってみたつもりだが、自分も成果などを並べてみると存外大したことはやっていないのかもしれないと感じる。
様々な失敗もした一年だったため、この春休みからその反省が生かしたい。
個人的な反省としては、色々なことに手を伸ばし過ぎて取「捨」選択が上手く出来なかった。でも大学一年生はこれくらいでもいいのかもしれないと思ったり。
どうも塩梅が難しい。
人間は悩んでばかりの生き物だと痛感する。
あまり考えも纏まっていない。ブログに書いたりとかして吐き出して、徐々に整理をつけようと思ってこれを書いていたりする。
また近々ブログ更新します。
因みに、最近は-5℃が暖かいと感じるようになるくらいには北海道の寒さに慣れてきました。