北海道生活を始めて早一ヶ月
お久しぶりです。如月です。
北海道で暮らし始めてから早一ヶ月。
本当は北海道入りしたらすぐにブログを書きたかったが、それが中々……。
兎に角、実家を出て新しい土地で暮らすのは初めてのことで、日々の生活の中に新鮮さを感じながら過ごしている。
先ず、札幌は涼しくて本当に過ごしやすい。
北海道の人は札幌も暑いというけれど、日陰に入れば涼しいし、風が通ると気持ちがいい。
札幌の街中には、屋外のテラス席があったりするが、本州の多くの地域では真夏のテラス席は暑くて使う人など殆どいない。
高校時代は、よくあの本州の猛暑の中、部活をやっていたなと今更ながら思う。
そして、北海道は食や文化が違う。
北海道限定のものがかなりあったりするし、ラムしゃぶなんて北海道に来るまでは見たことがなかった。
アイヌ語が絡んだ地名などは漢字で書いてあっても全く読めない。
(月寒や発寒は、最初読み方がわからなかった笑)
まだまだ北海道のことは知らないことだらけだから、これから体験していきたい。
本当にこの一ヶ月はあっという間だった。
この調子で大学生活も一瞬で過ぎ去っていくと思うと恐ろしい。
正に光陰矢の如し。
目的あって浪人して北大に入学したのだから、無為に大学生活を送る訳にはいかないな、と。
行き当たりばったりの日や、読書や遊びに一日溶かす日があってもいいと思うし、計画的に事を進めるばかりが良いという訳ではないと思うけれど。
あと北大のキャンパスは美しい。
今度、ブログの記事で北大キャンパスツアーでもやろうかな。